CLANNADコンプ

CLANNAD -クラナド- 初回限定版

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朝の5時。たったいまコンプ。
もちろん今日も仕事です(死)。


途中でダレる部分もありましたが面白かったです。やはり構造的には『Kanon』と『Air』の系譜(8日の日記参照)と言ってよいでしょう。「奇跡」を描くその構造は全く同じですが、同時にその「奇跡」が凄く身近なものである事をも、(「Air」以上に)丁寧に描かれていました。これなら、御都合主義を批判するような声も少ないのではないでしょうか。

幻想世界をSF的に解釈して、トゥルーEDの「奇跡」を解体する事は、まぁ、おそらく可能なんでしょうけれど、あまり意味があるとも思えません。単に、「町(世界)と人とは断絶してるように思えて、本当は繋がっている」という構造だけ飲み込めれば良いのだと思います。


出勤まであと2時間。
とりあえず寝とこう…