2005-01-01から1年間の記事一覧

ぱすてるチャイムContinue

現在、月曜の朝4時半。空き時間ずーーーーーーーっとプレイしてたけど結局終わらなかった…。 でも結構楽しんでますよ? いや、ホントに。 このゲーム、育成モノとしては良くできてると思うんですけどね。色々なスキルを付けて、オレ的最強キャラをカスタマイ…

ぱすチャC、届いたー! さーて、コレットさんはどこで出てくるのかな〜?(出るよね?)

なんか今週の『ONE PIECE』で、そげキングとロビンのやりとりでロビンに萌えまくってしまった。普段クールな美人が、感情を爆発させるのってめっちゃ可愛くね? 『パルフェ』の里伽子とかも萌えたんですが、これもも広義のツンデレなんでしょうか?あとフラ…

最近、エロゲオタバッシングとかで心がささくれてたので『かもめのジョナサン』には拒否反応が出てしまったのだけれど、もう少し穏やかな心のときに読んでいたのなら、アメリカンでお気楽極楽なサクセスストーリーとして楽しめていた可能性は高い。まぁ、純…

とり急ぎ

以前から、「たまにサーバー異常で見れなくなるサイト」だったのが、最近は「運が良いときじゃないと見れないサイト」になりつつあった、まちばりあかね☆さんのサイトが移転したようです。↓ http://pasteltown.sakura.ne.jp/akane/games/blog/ 正直、ほっと…

かもめのジョナサン

かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1)作者: リチャード・バック,Richard Bach,五木寛之出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1977/06/01メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 63回この商品を含むブログ (153件) を見る 第一章の辺りでは、自分の好きなことに熱中…

ハッピーマテリアル買った。いや、別に例の運動は関係なくて、いつものように普通に。今の所バクティオーカードも全部揃ってるし。

電撃姫の『School Days』の記事で、メイザーズぬまきち氏がインタビューに答えてた。 それによると、『School Days』はぬまきち氏的にあくまでマジだった、らしい。 例の飛び降りシーンなどについて、 (前略)私的には「そんなに過剰反応しなくても……」って…

ASTATINEの9791さんがmixiに招待してくれました。 9791さん、ありがとう!

光臨天使エンシェル・レナ

まだ全部は埋まってないけどたいへんエロかった。正義のヒロイン陵辱ものとしては僕的に歴代ベストにツボだったかもしれない。ヒロインのレナは、戦闘に負ければ当然のように魔物に陵辱されるんだけど、たとえ勝っても魔物の最後っ屁で結局はエロイ目に遭わ…

『エンシェル・レナ』、『InnocentBlue』、それに『ゆのはな』と『お嬢様組曲』もようやく買った(って、まだ買ってなかったのか!)。なんか購入検討してたエロゲーは、結局全部買ってるよなぁ。っていうか、実は『パルフェ』とか『幼なじみな彼女』とか、…

なぜエロゲーオタクは嫌われるか

ちょっと前にbmp_69さんとかでも話題になってて今更という感じですが、真性のエロゲオタとしてはやはり反応しておこうと。んで、このコラム、エロゲオタとしてはどうしても反論しておかなきゃならないコラムではあるのだけれど、実は結論自体には賛成できる…

School Days

『School Days』やりました。エンドいくつか見ましたが、なかなか面白い。刃物だの、飛び降りだの、3P孕ませだの、ぶっ飛んだEDだけじゃなく、わりと無難なEDも用意されてる感じ。けどこれは、やっぱブラックジョークの類だよなぁ…。 まず驚きなのは、普通…

『ToHeart2』がPCに逆移植だそうな。早いよっ!どうせ移植されるだろうとは思ってたけど、まさか半年も経たずに移植されるとは…。……まぁ、買うけどさぁ(←思うつぼ) とりあえずシステムがタル過ぎだったので、その辺が改良される(よね?)のは素直に嬉しい…

『美少女ゲームの臨界点』

前にも書いたが、この本の中核になっているのは、エロゲーの抱え込む「選択肢を選ぶ事によって生じるヒロインへの責任」と、「ポルノメディアとしてのヒロインへの無責任」の矛盾である。東氏はこの矛盾を、美少女ゲームというメディアがプレイヤーの解離を…

ようやく読めた(と思う)。 これで一段落つくはず。

『あやかしびと』、購入優先度は低い方かなと思ってたんだけど、OP聞いたら妙に気に入ってしまいました。何言ってんだか良く聞き取れない巻き舌っぷりがロックっぽくてかっこいい!(※ のりさんは決してロックをバカにしていません)あと『Gift』の体験版を…

とり急ぎ弁解

この所ずっとネタにしていた『美少女ゲームの臨界点』ですが、この本の論点は動物的とかデータベース的とか基本的に関係ありません。たぶんないです。この日記でごっちゃになってるのは、最初に僕がナナメ読みして「ようするにポストモダン的かどうかで良し…

Piaキャロ新作の制服コンテストということで、コンプティーク買ってきた。 ………す、すっげェ微妙。 なんか、11着もあるのに可愛いと思えるデザインが一つもない。これはコゲどんぼ氏の絵がアレなせいなのか? Pia2・Pia3の制服コンテストの時はそれなりに目移…

『美少女ゲームの臨界点』

以前、東氏が『動物化するポストモダン』で言っていたのは、 「小さな物語」の深層にあった「大きな物語」(他者への共感)が凋落して、「大きな非物語」(データベース)になる。→オリジナルとコピーの区別(つまり引用するという意識)がなくなり、データ…

そろそろ引っ張りすぎですが。何か違和感を感じたものについて突っ込みを入れようとするのなら、その何かをそれなりに理解しなくちゃならないわけで、かなり真面目に読んでしまった気がする。

『美少女ゲームの臨界点』

1日の日記は一部撤回。「二次創作」(設定志向)で、「現在のオタクカルチャーの姿」という発言から、短絡的に「データベース的で動物的って言いたいのかぁぁぁっ!」と思ってしまったのだけれど、冷静に考えるとそれはおかしい。マッチョイズムって、要する…

『美少女ゲームの臨界点』 (『AIR』のネタバレを含みます)

東氏の『AIR』批評について書こうと思っていたのだけれど、冷静に考えるとあんまり書くことなかったりする。前回書いたように、マッチョであり反マッチョでもある美少女ゲームの矛盾は、『AIR』という作品で臨界点を迎えたのだと東氏は指摘する。氏の主張は…

この前School Daysの騒動について書いて、ふとOverflowのゲームに注目したのなんて久しぶりだったことに気がついた。 そういや、ちよれんの一角で大手のイメージがあったけど、最近のOverflowは鳴かず飛ばずのパッとしないメーカーに過ぎなかった気がする。…

4月25、27日の続き。さて、ササキバラ・ゴウ氏は美少女ゲームを「選択肢によって、プレイヤーに『責任』を生じさせるジャンル」と定義するその一方で、ポルノメディアとしての美少女ゲームが無責任にプレイヤーのマッチョイズムを肯定してしまうという矛盾を…

神様のいうとおりッ くじびきAI-BIKIスクランブル

む、かなり微妙だ…。てっきりアリステイルみたいに、速攻でエロシーンに突入するゲームかと思ってたら、なんだかグダグダな日常が延々と続く。くじ引きで役柄を決めて、例えばご主人さまと奴隷のようなイメクラごっこをするんだけれど、所詮は授業の一環なの…

脅迫2 〜傷に咲く花 鮮血の紅〜

メインルート(ED1〜12まで)終了。犬に処女奪われたり、身体中に刺青彫られたりするEDが良かったです。特に獣姦はちょっと目覚めたかもしんない。『姦獄』の時はそれほど良いとは思わなかったんだけど、あれが僕的にイマイチだったのは、中の人がいたからだ…

各地で言われているけれど、0verflowの『スクールデイズ』が凄いデンパなことになってるらしい。あそこは相変わらずテロで笑いを取り続けてんのね。愉快な会社だ…(そしてちょっとやりたくなってくる罠)。 まぁ、0verflowのテロは間違いなく確信犯だし、昔…

家に帰ったら注文したことすら忘れてた『神様のいうとおりッ』が届いてて素でびっくり。すごい! なんか思いがけずにエロゲー一本得した気分だね♪(絶対ちがうッ!) ああ、とうとう僕は、自分で何を買ったかすら把握できない境地まできたようですよ? 金が…

『美少女ゲームの臨界点』

前回のマップ。まずこのマップで言うところの「文学」というのは、マッチョイズム(家父長制的な男性性)の否定にあるらしい。文学の流れが少女小説から始まっているのは、つまり男によって傷つけられるしかない女の子の内面を描いた、「黙って俺についてこ…