電撃姫の『School Days』の記事で、メイザーズぬまきち氏がインタビューに答えてた。
それによると、『School Days』はぬまきち氏的にあくまでマジだった、らしい。
例の飛び降りシーンなどについて、


(前略)私的には「そんなに過剰反応しなくても……」って感じは正直ありますね。衝撃的な場面を主題と思われたくないというか。むしろ、そこばかりをピックアップされちゃうと少し困ってしまいます。


だそうです。
……この人、どこまで本気で言ってるのかなぁ(汗)
ちなみに、


 
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|           あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|  }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『言葉一筋だったのに、気が付いたら、世界に告白していた』
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |           な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人          おれも 何が起こったのか わからなかった…
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ         頭がどうにかなりそうだった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉        催眠術だとか超スピードだとか
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ       そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ     もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \ 



というポルナレフのAAで一躍有名になった、言葉ルートでの強制大どんでん返しについては、


そこに入るはずだった「そのまま言葉と付き合い続ける」という部分の絵コンテが上がらなかったからなんです。実は、音声も全部撮り終えていたんですが、「コンテが描けません!」と言われて、泣く泣く諦めてしまったんですね。

諦めるなや。


っていうか、本当かあ? どう考えても優先順位が逆だろ! 言葉に謝れ! 謝れようっ!(いやまぁ、僕はどっちかというと世界派、越えられない壁を挟んで刹那派ですけど)


なんかもう、何言われても裏を読んでしまうね、実際。