アスナ6歳 おしおき

アスナたん(6歳)は、漫画『ネギま』の神楽坂明日菜たん6歳当時の姿である。なぜ6歳なのかは知らない。たぶんなんかのメタファだと思われる(愛とか夢とか)。とにかく6歳の頃からすでにお馬鹿さんだったアスナたんは、あまりの成績の酷さに、冒頭から先生に呼び出されてしまう。

「進級したかったら先生の言うこと聞くんだ」

「い、言うこと?」

「そうだ、まずぱんつずらしてあそこ見せるんだ」


冒頭1P、コマにして3コマ。疾風ウォルフの如き速さでエロシーンに突入するこの漫画は、驚くべきことにオールカラー無修正で印刷されている。いいのか? いいわけない。事実この本は大手同人ショップ「とらのあな」から取り扱い拒否を受けたようだ。にも関わらずそれを平気で取り扱ってしまう上に、その辺の事情を嬉々としてポップに書いて宣伝してしまうメロンブックスはやはり凄い(色々と)。ちなみに上のリンクで紹介しているのはダウンロード版だけど、僕が買ったのは既に無修正で印刷されてしまった製本版である。勿論そのまま売ったら問題あるから一応は修正されているのだけれど、1コマ1コマ手作業で施されたであろうホワイトの跡が泣けてくる。そして、そのホワイトを何とか削り落とそうとしてティッシュで擦り続ける僕の姿も、また泣ける。親が見たら号泣である。


……し、しかし、このホワイトが、なかなか……手ごわいっ


だがこれで僕が諦めると思ったら大間違いだ。その白き封印に隠された神秘を解き明かすのは、天より命ぜられた僕の使命なのだから。ラス・テル・マ・スキル・マギステル………ふおおぉぉぉ!!!!!


こすこすこすこすこすこすこすこすこすこすこすこす…(※注 擦っているのはホワイトです)


―――――――み、見えたっ! 幼女のお(;´Д`)ハァハァ―――――っ!!!



……すみません、下ネタ止まらなくなる前にブレーキかけときます。

まぁ、こんなこと書いといてなんだけど、僕は幼女趣味はそれほどでもないな(本当だってば)。明日菜たんにしても、普通に中学生の方が萌えるし、幼女萌えは判らなくはないって程度かもしれない。いや、世間的には小学生も中学生も50歩100歩でペドなんだけどさ。

関係ないけど僕的にネギまの一押しは本屋ちゃんです。ポニテにしたらもう最強。