シンフォニック=レイン


各地の評判を聞くにつれ、これは不意打ちでネタバレ聞いちゃったりする前にやっとこうと決断。最優先でプレイすることにしました。


ほとんど世界観とか知らないで、「とにかく凄い」という噂をもとに始めたので、始めてからようやく異世界ファンタジーであること、それに音ゲーであることを知る始末。パラッパラッパー(←このネーミングセンス大好き)で、玉ねぎ先生に怒られまくった僕にどうしろと…。結局、イージーモードでも全くついていけなかったので、あきらめてオートで乗り切ることにしました。


で世界観なんですけど、主人公はフォルテールという魔法の楽器の奏者。魔法の楽器とか出てくる時点でファンタジーと思いきや、この世界からは魔法がほとんど失われていて、それに取って代わるように電気が利用され始めている。さらに冒頭からフォーニという「音の妖精」が平然と出てくるんだけど、それも主人公にしか見えない存在らしい。


ゴチャゴチャ、というより随分と曖昧な世界観だ。で、その曖昧な世界の境界線を主人公はちゃんと自覚していて、どうもそれを居心地良く思っている。


伏線……だよな?


そういや掲示板で、水月スキーのAwlさんが水月と並ぶぐらい好きだと言っていたのを思い出す。うむ、やはり速攻でクリアすべきだと改めて思ったのでした。